コラム

  • 星と漁労
    三上晃朗 日本は島国であり、古くから海との深い関りがみられる。その基盤となった漁業は、近代に入ると動力船の普及や漁具・漁法の発達で専業化が進み、大きな転換期となった。しかし、それまでは手漕ぎ船や帆船の時代で、生業は半農半[…続きを読む]